【BIOHAZARD RE:2】このゲームはバイオ初心者でもクリアできるのか?
2019/1/25に発売されたバイオハザード RE:2をプレイすることにしました。理由は単純で、体験版をやってみて続きが気になったから。
日本国内で販売されるのは、CERO:D(17歳以上対象)の通常版とCERO:Z(18歳以上のみ対象)の2種類。このたび購入したのはCERO:ZのZ Versionです。大人だからね!
体験版を触った感じだと、謎解きと戦闘を並行するので難しそうなこの作品。バイオハザードシリーズで触ったことがあるのは1作目のみ、しかも5分くらい屋敷の中で弾を拾っただけのわたしは、果たしてクリアできるのでしょうか。
難易度はSTANDARDに設定し、レオン編からスタートです。
難易度:STANDARDでレオン編をプレイしてみた結果
結論からいうとクリアできました。
しかも最後までマグナムを取れないままで、使用した武器はハンドガン・ショットガン・火炎放射器の3種類。リザルトはCでした。これって一番下かな?
序盤は弾がすぐになくなってかなりカツカツの状態。というのも、出てきたゾンビは倒すものだと思っていたので、「ゾンビを全員倒せるくらいは弾丸が手に入るんだろうな」と考えていたからです。
しかし、これは大きな間違いでした。大いなる脅威からは、ときには逃げることも大切。ストーリーが進み、使用回数が限られている武器は敵を倒すためではなく、自分が生き延びるために使うことが重要だとわかってきました。
バイオハザードはシューティングゲームじゃない。極限状態を生き延びるサバイバルゲームなのだ。
そういう思考に切り替えてからは無駄が減ったように思います。
しかし、弾丸はない、ゾンビはなかなか死なない、警察署の中で迷う、タイラントに追いかけ回される、と終始ものすごいスリル。喉渇くわ~!攻略などはいっさい見ずにトライした初見プレイだったため、取り損ねたアイテムも多数。解かないままのギミックも多くて、やり残した感がすごいです。2周目やりたいなー!
デス回数は数えていませんが、20回はいっていると思われます。オートーセーブがそんなに頻繁じゃないので、こまめに手動セーブしておくといい感じでした。
ラストバトルではあと1発やられたらDEADというところまで追い詰められました。この、クセになりそうなギリギリ感が魅力なんだなと痛感した次第です。
プレイしてみた感想まとめ
- バイオ初心者でもギリギリSTANDARDで遊べる
- 難易度はあとで変更できるので難しいと感じたらASSISTEDにすることが可能
- 弾は無駄遣いしない、逃げることも重要
- こまめなセーブが大事